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【起業家必見!】ロゴの役割と重要性


こんにちは!学生起業家兼クリエイターの中里海人です!

新しいプロジェクトなどを始めるにあたって、「ロゴ」というのはほぼ必ずと言っていいほど必要なものとなってきていますよね。

そこで今回は、実践してきた知識や経験をもとに、ロゴの役割と重要性についてわかりやすく解説していきたいと思います。

 

目次


・そもそもロゴとは?

ロゴの定義

ロゴの種類


・ロゴの3つの役割

社外的な役割

社内的な役割

差別化の役割


・ロゴの重要性

信頼感の獲得

認知拡大とイメージの定着


 

◉そもそもロゴとは?

そもそもロゴは、「装飾文字や図形によって企業やブランド、商品・サービスなどを図案化したもの」と定義されており、一概にロゴと言っても「企業ロゴ・サービスロゴ・プロダクトロゴ・イベントロゴ...」など、沢山の種類があります。

企業によっても、ロゴタイプだけであったり、シンボルマークだけであったりと種類が豊富です。


・シンボルマーク

シンボルマークは、会社を象徴する理念や業種を図式化したものが主に使われています。具体的には、Apple社のりんごのマークのようなものです。


・ロゴタイプ

ロゴタイプとは、企業名や製品名、ブランド名を示す文字としての視認性が高いものです。


・ロゴマーク

ロゴマークは、上記のシンボルマークとロゴタイプを組み合わせたものを総称して言うケースが多いです。


 

◉ロゴの3つの役割

①社外的な役割

一つ目は「社外的な役割」です

ロゴは企業の想いやコンセプト、事業内容やブランドを一番凝縮して作られたまさに「企業の顔」です。企業ブランディングをするにあたり、ロゴは世界観を一目で伝えられるとても重要な顧客とのコミュニケーションツールなのです!いかにサービス内容が良くても、それがロゴに表現されていなければ新規顧客のロスにも繋がり兼ねません。


②社内的な役割

2つ目は「社内的な役割」です

ロゴがあるのとないのでは社内メンバー同士の団結力も変わってきます。例えば、サッカーなどではメンバー同士で同じユニフォームを着ますよね。あれは、相手チームと見分けが付けやすくすると言うのも一つの理由ですが、同じユニフォームを着ているだけで仲間意識が強くなり結束力が上がるという可能性も考えられます。さらに、質の良いロゴであればその会社のもとで働くことに誇りを持ち、帰属意識を向上させることにも繋がります。

学生団体や飲食店などでは、ロゴの入ったオリジナルTシャツを作るなどもおすすめです!


③他社と差別化

3つ目は「他社との差別化」をする役割です

どの業界にも同業者やライバルの企業は多くいると思います。その中で差別化する一つの方法としてロゴが挙げられます。例えば家電量販店のパソコンコーナーで、リンゴのマーク(Apple)のパソコンを見ると、「欲しい!」「性能が良さそう!」などを思う人は多いと思います。

企業のブランド力が上がれば、同時にその企業ロゴの価値も上がります。そしてロゴはそのブランド力を上げるために必要な大きな要素なのです!


 

◉ロゴの重要性

・信頼感

まず、ロゴの有無で企業の信頼度が変わるというアンケート結果があります。

「ロゴマークが無い・格好悪い場合、企業に不安を感じますか?」というアンケートに対し、52%が「少し感じる」10.7%が「とても感じる」と、6割以上の人がロゴに一定の信頼を感じているのです。しかし逆に考えれば、質の良いロゴを作れば信用度合いは上がるといえます。


・認知拡大とイメージの定着

広告や名刺・フライヤーなどさまざまな場面でロゴを見せることにより、そのロゴを認知してもらい、何度も見ることにより単純接触効果で企業に対して親しみやすくなります。

このように、良いデザインのロゴは人々に好意を持たせることができるとても重要な役割をになっています。


「ロゴは今は良いかなー」

「今のロゴに満足してないけど、新しく作るのは手間がかかりそうだなー」

と思っていたら、それはとてももったいないことだと思うので、是非一度考え直す機会を作ってみてください!


しかし、ロゴを作るとなるとデザインの知識やスキル・ブランディングの考え方などが必要となってきます。UMIJIN Inc.では「その場にしかない魅力を抽出し表象化することで、あなたの想いを届ける。」という理念のもとブランディングデザインから映像制作まで幅広く対応しています!映像やデザインに関してお困りの際はぜひご相談ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!






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